• 電動ULTEGRA Di2 取付 (9): バッテリー&配線インプレ [コンポーネント換装]

    今回はULTEGRA Di2のバッテリーと配線にクローズアップします。 
     
    IMG_1563.JPG 
     
    Di2の真髄とも言える、電気系統について詳しく見てみましょう。

    まずはバッテリーマウント。フレームにバッテリーを固定する為のパーツです。 
    レールはアルミ製でしっかりした造りになっていて、割と重量感があります。
     
    フレームのダウンチューブにある、ドリンクホルダーを固定するボルトに固定
    するタイプのマウントです。 
     
    IMG_1558.JPG 
     
     
    こちらがDi2の心臓、バッテリーです。
    重量は71gと非常に軽いです。
     
    カタログ上は1回の充電で700km走れるとの事です。
    距離はどれほどの頻度で変速しているかによると思いますので、自分の場合は
    どれくらい距離を走れるのか楽しみです。
    それにしても、まさか自転車で燃費を測る事になるとは。。
     
    IMG_1559.JPG
     
     
    バッテリーの端子です。
     
    IMG_1560.JPG 
     
     
    取り扱い説明書にはこんな事が書いてありました。
    バッテリーの抜き差しが固くなってきたと感じた時は指定グリス(DURA-ACEグリス)を塗って下さい。 
    こんなところでもDURA-ACEグリスが使えるんですね。 
     
    IMG_1602.JPG 
     
     
    バッテリーは、バッテリーマウントのレールにはめて
    スライドさせる様に、マウントに装着します。 
     
    IMG_1562.JPG 
     
     
    マウントに完全に装着された状態です。
    レールに接合されていて、非常にガッチリ固定されています。 
    更に、この状態になるとバッテリーは絶対外れないようになっています。 
     
    IMG_1563.JPG
     
     
    バッテリーをマウントから外すには、マウント側面のカバーを開け
    隠れているスイッチを押す必要があります。 
     
    IMG_1567.JPG 
     
     
    マウントの中にはフックがあり、これがバッテリーを噛んでいるので
    スイッチを押さないと、バッテリーが外れないようになっています。 
     
    IMG_1568.JPG 
     
     
    バッテリーの充填機です。
    一昔前の携帯電話の充電器の様なデザインです。
     
    IMG_1571.JPG 
     
     
    バッテリーを充電してみましょう。
    フル充電は1.5時間とのこと。
     
    IMG_1580.JPG 
     
     
    配線に必要なパーツです。
    これらの部品を使って、バッテリーとこれまでにご紹介したコンポーネントを繋ぎます。 
    それでは、それぞれのパーツにクローズアップしていきます。 
     
    IMG_1582.JPG 
     
     
    こちらはフロント側ジャンクションと呼ばれるパーツです。 
    黒いユニットから伸びている2本のケーブルは、左右のSTIレバーに接続します。 
     
    IMG_1587.JPG 
     
     
    このユニットにはボタンが1つだけ付いていて、バッテリー残量の表示と
    リアディレーラーの調整をする事が出来ます。 
     
    IMG_1588.JPG 
     
     
    リア側ジャンクションです。
    これはフレームのボトムブラケットの下に装着するパーツで、全ての配線
    がこのユニットで中継されます。LANのハブの様なものです。 
     
    IMG_1595.JPG 
     
     
    ケーブル4本です。
    一番左のケーブルは最も長いケーブルで、フロント側ジャンクションと
    リア側ジャンクションを接続します。
     
    真ん中の2番目に長いケーブルは、リア側ジャンクションとリアディレーラーを
    接続します。 
     
    右の2本のケーブルはそれぞれ、リア側ジャンクションとバッテリー、
    リア側ジャンクションとフロントディレーラーを接続します。 
     
    IMG_1593.JPG 
     
     
    以上の部品で、Di2のパーツは全てです。
    ただ、これだけではDi2のコンポーネントを結ぶ配線が剥き出しになって
    しまいますので、それを保護するアイテムがキットには付属しています。
     
    これはケーブルのカバーで、凹んでいる部分にケーブルを固定出来るようになっています。
    ケーブルの左右は両面テープになっており、フレームにケーブルを固定する事が出来ます。 
     
    IMG_1599.JPG 
     
    こちらは短めのケーブルカバーです。
    これらを使って、如何にケーブルを綺麗に配線する事が出来るかがDi2で
    最も難しい作業になります。
     
    IMG_1600.JPG 
     
     
    次回はいよいよDi2最後の作業、配線です!
     



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    コメント 2

    こた

     こんにちは^^

     こうやって改めて記事を拝見しますと、何だか自転車の話とは思えませんネ。
     半分ぐらいはネットワーク工事の記事かと(笑)

     でもさすがSHIMANO
     細かいところにも、日本のメーカーらしい気遣いがあるようですネ。

     それにしても充電器にSHIMANOのロゴって、どうもしっくり来ないんですが(笑)
    by こた (2011-11-20 10:03) 

    pandahead

    こたさん>

    本当に見れば見るほど、細かい点が熟慮されていて面白いプロダクトだと思います。
    あらゆるフレームに対応するように汎用的に出来ている点にも、メーカーの苦労が
    垣間見えて、そのクラフトマンシップに惚れ惚れしてしまいます。
    充電器だけはもうちょっと頑張って欲しかったですが・・w
    by pandahead (2011-11-20 20:40) 

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